最新3ヶ月（200年12月-2009年2月）

（2008年9月-2008年11月）200８秋

ファイルナンバー223.灰色の空、続く(2009年2月24日撮影） ※正式な現象名：高層雲（As）

本州南岸に前線が停滞して灰色一色の空が続いています。 この後、小雨が降りました。菜種梅雨のような天気です。 （千葉県野田市・西方向を臨む）

ファイルナンバー222.横から見た波状雲(2009年2月10日撮影） ※正式な現象名：波状雲（Sc un）

日の出前の空です。南東方向の空に、 飛び石状に雲が並んでいました。 これは普段見慣れている波状雲なのですが、 たまたま角度の関係でこのように見えています。 （千葉県野田市・南東方向を臨む）

ファイルナンバー221.久しぶりに巻雲(2009年1月27日撮影） ※正式な現象名：巻雲（Ci）

この日は、日中白い巻雲が多数出現しました。 巻雲が出るのはかなり久しぶりだったので新鮮でした。 （千葉県野田市・天頂方向を臨む）

ファイルナンバー220.しとしと霧雨(2009年1月22日撮影） ※正式な現象名：乱層雲（Ns）

この日は低気圧の影響で、どんより暗い空。 一日中しとしとと霧雨の降る一日となりました。 （千葉県野田市・西方向を臨む）

ファイルナンバー219.波状巻積雲(2009年1月5日撮影） ※正式な現象名：波状雲（Cc un）

この日は、冬型が緩み、上空の気圧の谷が近づいています。 そのため、巻雲・巻積雲・波状雲・層積雲等、 ここのところ久しく見てなかったような雲形が出現しました。 （千葉県野田市・西方向を臨む）

ファイルナンバー218.夕方の地球影(2008年12月28日撮影） ※正式な現象名：地球影（earth shadow）

この日は冬型の気圧配置となり、北西の季節風が吹き荒れました。 空は快晴で、空気も澄み、夕刻時には 美しい地球影を臨むことができました。 （千葉県野田市・東方向を臨む）

ファイルナンバー217.雨あがりの濃霧(2008年12月15日撮影） ※正式な現象名：層雲（St）

前日雨が降り、夜は−2℃まで冷え込みました。 そのため、水田地帯を中心に濃い霧が発生しました。 写真は台地側から写したもの。低いところに霧が溜まっているので、 黒灰色のもやもやとした層雲（霧）のかたまりが見えます。 このときの詳細はこちらをご覧ください☆ （千葉県野田市・東方向を臨む）

ファイルナンバー217.寒気流入中(2008年12月6日撮影） ※正式な現象名：尾流雲(Cu vir)

この日は冬型になり、寒気が流れ込みました。 のれんのように垂れ下がった尾流雲が一列に並んでいました。 寒気の先端部分と思われ、これが通過すると 急に寒くなって強い風が吹きます。 （茨城県五霞町・西方向を臨む）