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☆わぴちゃんのブログです☆
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■飛行機雲【ひこうきぐも】
別名 ---
英名 contrail
※人工の雲
わぴちゃん流遭遇率・・・★★★★★
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飛行機雲は、飛行機の通過に伴ってできる人工の雲です。
飛行機雲には、コントレール(contrail)と
ディストレール(distrail)の2種類があります。

▲コントレール(contrail)と呼ばれる普通の飛行機雲
コントレールは、飛行機からのエンジンに含まれる水蒸気が、凝結して雲になった場合です。
飛行機が飛ぶ高度はものすごく温度が低いので、水蒸気は一気に氷の粒になります。
気体→固体のいわゆる昇華です。気体が固体になる場合、気相析出とも言いますね。
ちなみに、飛行機雲ができるのは-30℃以下のことが多いと言われています。
温度だけ考えると、冬のほうが出やすいのですが、
冬は大気が乾燥しているのですぐ蒸発してしまい、
なかなか見事な飛行機雲には遭遇できません。
空気が乾燥している場合は、隕石の落下を思わせるような
短い飛行機雲になったりします。

▲彗星のような飛行機雲(2006年2月10日神奈川県横浜市)
また、空気が湿っているときは、飛行機の翼が空気をかく乱させて、
大気中の水蒸気が凝結して雲になることもあります。
飛行機雲は時間が経つと形が変わり、巻雲や巻積雲に姿を変えることもあります。
また、なんらかの回転成分が加わり、竜巻のようにらせん状になることもあります。
らせん状の雲は世間では「竜巻雲」と呼ばれ、地震の前兆とされていますが、
飛行機雲も回転成分により、稀に竜巻雲の形状を示します。

▲飛行機雲が変化した竜巻雲(2005年1月25日・東京都練馬区)
飛行機雲の回転成分は、時に面白い雲の形を作ります。

▲回転成分が左右対称にできた飛行機雲(2005年3月16日・東京都練馬区)

▲飛行機雲から回転成分が・・・。(2006年4月16日・宮城県仙台市)

▲回転成分の影響で平行四辺形に。(2005年1月28日・東京都練馬区)
それから、飛行機雲どうしが交差することもあります。
こうなると、二重雲(du)と紛らわしいですが、
飛行機雲の交差は、飛行機雲の残っているところに新たな飛行機が通過した場合、
また、2つの飛行機が同時にすれ違った場合に見ることができます。

▲飛行機雲の交差(2006年11月21日・千葉県野田市)
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